CamTESOL2011カンファレンスツアー

(2011年3月17日更新)

第4回に当たるCamTESOL2008から3回にわたり成功をおさめているCamTESOLですが、第7回のCamTESOL2011にも参加しました。今回は1本の発表と2本のワークショップで会場を沸かせました。


CamTESOL2011 ブログ

今年も、参加者が現地でケータイを駆使して速報を行いました。電波状況にもよりますが、写真も含めつつ、さまざまな報告を行いたいと思います(時には参加者間の連絡手段になる場合もあります)。e−dream−sメンバーもぜひコメントでご参加ください。なお、今年は使用言語は英語ですのでお間違えなく!

こちらからどうぞ!


概要

  1. 参加者:6名
    3つのグループ(研究発表1、ワークショップ2)に分かれて発表を行う。  加えて、4人の学生が(発表には参加しませんが)研修とサポートを兼ねて参加します。
  2. 日程:    (時刻は現地時間)

     

     2月24日(木)   23:00   関空にてチェックイン 
     2月25日(金)   0:30   関西空港出発(タイ航空) 
     9:00   プノンペン着 
     9:30〜13:30   CamTESOL主催サイト・ビジット 
        プノンペンの小学校と高校を訪問します。
     夜   CamTESOL主催Presenters Warm Up 
     2月26日(土)   8:45〜17:45   CamTESOL Conference(*プレゼン発表) 
       
    14:55〜15:40 Yamada & Keith "Using a Japanese Card Game Karuta"
    16:05〜16:50 Nakagawa, Brian & Tatsumi "Rhythm and Intonation"
    17:00〜17:45 Igawa "The Impact of English and Its Education"

    *実際のプログラムをダウンロード
      (小さいですが、e-dream-sメンバーの発表を色付けしています。)

     夜   CamTESOL主催Dinner(ヒマワリホテルにて) 
     2月27日(日)   8:30〜12:30   CamTESOL Conference 
     午後   フィールドワーク 
     夕食後  @<帰国組> プノンペン発 →28日早朝関西空港着 
    A<firldwork組> シェムリアップへ(アンコールワットなどを見学し、3月2日帰国) 
    B<残留組> プノンペン泊 
     2月28日(月)   午前   学校訪問 
        これまでの活動の中で知り合ったカンボジア人の仲間と学校を訪問し、英語の授業を見学、教員と懇談を持ちます。 
     午後   フィールドワーク 
     3月1日(火)   昼   ACE(Australian Centre for Education)訪問 
     午後   フィールドワーク 
     夕食後   プノンペン出発→バンコク経由で日本へ 
     3月2日(水)   早朝   関西空港着 

  3. 発表内容と発表者
    1. "The impact of English and its education"
        井川好二
        *focus area・・・Professional Development
         英語及び英語教育がカンボジアと日本に及ぼした影響について報告します。

    2. "Using a Japanese Card Game Karuta"
        山田昌子・Keith Taynton
        *focus area・・・Teaching Listening
         日本の「カルタ」を使った英語の授業を例に、自国の文化を活かした授業を提案します。

    3. "Rhythm and Intonation"
        中川房代・Brian Nuspliger・辰巳ゆきえ
        *focus area・・・Teaching Speaking
         e-dream-sの母体とも言うべきアクロスで行っている音声トレーニングのワークショップ第3弾。今回は英文のリズムがテーマです。

 


  参加者が意気込みを語ってくれました(e-dream-s通信2月号より)

初めてのカンボジア
山田昌子

数年前e-dream-sがカンボジア教育支援について検討を始めてから、是非カンボジアを訪れたいと思っていたが、サンフランシスコ留学中だったり、帰国後の多忙等、いつも何かがあって、実現できずにいた。昨年、秋に入り年老いた母が急に入院、今回もまた無理かと諦めていたが、思いがけず母の回復が早く、プノンペンで開催されるThe 2011 CamTESOL Conferenceのプレゼン申し込みの締め切りぎりぎりに参加を決めた。チャンスがあるなら思い切って前に進まなければ、何も得られない。

とはいえ、プレゼン内容を十分考える間もなく、実践発表的な内容のプレゼンなら、以前から私が教室でよく取り上げるカルタがいいのではと、タイトルを"Using a Japanese Card Game Karuta"とした。海外での日本人の実践発表なら、日本的なものを使って、日本的な内容が表せるものの方が面白いかなあという安易な考えからだった。

正式にプレゼン決定した後、プレゼン内容を検討し始め、日本の行事や食べ物などのカルタを整理、教鞭をとっている公立高校と私立大学の自分の教室であらためてカルタを使った言語活動をやってみて、生徒からアンケートをとり、サポートとなる論文を調べたりしていると、もっと焦点を絞るべきだったなあ、トピックはもっと考えた上で決めるべきだったなあ・・と反省しきり。とはいえ、Abstractは既に提出済みなので、やるしかない。

幸い、昨年の忘年会で、ACROSSのAdvanced Readingセッションでお世話になっているKeith先生が一緒にやろうと言って下さった。互いにメールでやりとりをし、先月末、京都で打ち合わせをした。私が気づかなかった点を指摘し、一緒に考え話し合い、励まして下さった。今日は、ACROSSでリハーサルをさせていただくことになっている。出発まで、出来る限り準備を進めていきたいと思っている。

プレゼンは、留学中何度もやらされたが、何度やっても緊張してしまう。また、大学院生の時は勉強さえしていればいいから、プレゼン準備に多くの時間が避けたが、今回は仕事をしながら、なんとかその合間をみつけて準備をするので、思うように進まない。でも、今回はKeith先生というパートナーがいるのがとても心強い。それに、プノンペンでSokhomやRithに会うのがすごく楽しみ!初めてのカンボジアはどんなだろう、2週間後にはThe 2011 CamTESOL Conferenceに出席しているはず、カンボジアのaudienceはどんな反応をしてくれるのだろう・・・想像しただけでワクワクしてくる。精一杯チャレンジしたい!

 

CamTESOL 2011
Brian Nuspliger

I was very surprised the second time I went to CamTESOL by the changes in Phnom Penh in only one year. There were many new buildings and construction everywhere I went. The city seemed full of energy and I wondered how the global financial slowdown would effect it. I couldn't attend last year so two years have pasted since my last visit to Cambodia. I am looking forward to this year's conference and seeing how the city and the country as a whole have changed. I am also looking forward to the conference dinner and a chance to wear my yukata again! But what I am most looking forward to is spending and extended period with the other e-dream-s members. I find the time we spend together to be extreme rewarding, beneficial, and enjoyable!

 

CAMTESOL 2011
Keith Taynton

This is the first time I have had the opportunity to attend a conference outside of Japan so I'm very excited to meet teachers from other countries and attend many different presentations. I'm also looking forward to presenting for the first time.

I can't imagine what Cambodia is like, although I won't be unhappy to warm up a little!

 

 


  2月13日(日)、アクロス大阪でのForumの時間に山田・Keith組と中川・Brian・辰巳組の模擬プレゼンテーションが行われました。


(山田・Keith組)


(中川・Brian・辰巳組)

※現地の報告や帰国後の報告についても情報が入り次第報告いたします。


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