ECAP2008 Korea

2003年から始まり、日韓交流の輪を広げてきたECAP。6回目の今年は、ECAP2008 Koreaとして韓国で行われます。


*スケジュール*
8月4日(月) 8月5日(火) 8月6日(水) 8月7日(木)
午前 ・日本から韓国へ ・英語村での授業のための準備 ・レクチャー ・フィールドワーク
午後 ・開会式
・坡州の英語村へ
・英語村での授業 ・ソウルへ移動 ・フィールドワーク
・オリエンテーション
・Japan Night
(中学生に日本文化紹介)
・授業の反省会 ・ホームステイ ・日本へ帰国


*参加者の意気込み(e-dream-s通信2008年7月号より転載)*

ECAP2008に思うこと

奥田恵美

 私が始めてECAPに参加したのは、2005年。大阪で行われたECAP 2005のことでした。今から思うと、参加したなんておこがましい、ちょっと首を突っ込んだ、という感じです。大した準備もできないまま臨んだので、話し合いでは自信を持って発言できず、まだパワーポイントをさわったこともなく、悔しさだけが残りました。それでも、ホームステイやフィールドワークを通じて、韓国の先生方と知り合えたのは大きな収穫でした。

ECAP 2006 では初めて韓国に渡り、team teaching をテーマに、話し合いました。このときはグループリーダーをさせていただいて、同じグループの文田さん・神谷さんとともに何回も集まって準備をしました。JETプログラムについて調べたり、team teaching で大切なのは何か話し合ったり、韓国でのプレゼン用にパワーポイントを使ったり・・。韓国でも、リーダーなのだからとにかく何か言わなくてはと、頑張って発言しました。きちんと準備をすれば、それだけ自信を持って参加できることを実感できたECAPでした。

ECAP 2007 は、韓国の先生・native の先生・そして日本の先生で 授業をするという楽しい取り組みでした。日程的に参加できるかどうか危ぶまれたにもかかわらず、またしてもリーダーに名乗りをあげて、韓国のお料理について紹介することになりました。韓国の先生とメールを何度やり取りしたことでしょうか?しかも調理をしたい、という希望の韓国のリーダーに、「調理はしない」という方針を丁寧にかつきちんと伝える経験もしました。積極的にどんどん計画を進める彼女に「待って!私(奥田)は、このようにしたい。」と時には反論したり、質問を投げかけたりして、決して一方的な向こうのペースにならないようにすることは非常に気を使うことでしたが、ここでがんばっておいたおかげで、東京で顔を合わせてからはスムーズにことが運びました。自分の思いを正直にきちんと伝えることの大切さを学びましたし、また、自分にそのようなことができるというのが嬉しい発見でした。

さてECAP 2008。私にできることは、準備を徹底的にすること。準備ができていれば自信を持って参加できます。それをやった上で、今回の課題は、準備ができない部分をうまく乗り切ることです。teaching plan は練り上げても、その通りに運ぶとは限りません。予期せぬ質問が出たときやハプニングに出会ったときに、きちんと対処できることを目指してがんばります。「根はまじめな小心者」ですから、最善を尽くして臨みます。

初級・中級のみなさん!こんなに勉強できて楽しくて、しかも結果的に自分のキャパを広げられる機会はそうありません。ACROSSに入っていなければ、韓国の English Village で、日本の文化について韓国の生徒に英語で授業をする機会なんて、あるはずがないんです!来年はぜひ一緒に参加しましょうね。


ECAP2008に向けて

中松和子

 昨年東京で開催されたECAP2007に参加したのが、私とECAPの最初の出会いです。皆さん、それぞれの職場で忙しいにもかかわらず、あれだけの会を成功させてしまうパワーには圧倒されました。特に、実行委員の先生方の活躍には目を見張るものがありました。日本国内でも連絡調整は大変なことだと思います。まして、文化の違い考え方の違いなどがある外国の方とのやりとりは並大抵のことではないと思いました。

 そして今年は韓国でECAPが行われるとのことをお聞きしました。ですが別の計画がありあきらめていました。ちょうどその話が達切れになった時、岡田先生からメールを頂き参加することにしました。本来怠け者の私ですので、私の中では、全くのノープランですが、行けば学べることが沢山あるという期待があります。多分昨年の経験がそんな気持ちにさせてくれていると思います。

 私に何ができるか、何をしなければならないのか手探り状態ですが、岡田先生・室山先生のご指導を受けながら頑張りたいと思います。今回の経験を9月からの授業に生かせたら最高ですね。


ECAP2008に向けて

鷺坂有希子

 昨年初めてECAPに参加し、e-dream-sならではのバラエティに富んだ経験をさせていただきました。韓国の先生とのメールのやり取りに始まり、実際に顔を合わせての指導案作り、そして授業本番を迎えるまでの経験を得た昨年の夏休みは、緊張感漂う休みとなりました。今年も忙しい夏になりそうだと思いつつも、ACROSSという団体に出会わなければ、決して味わうことのできない経験に、覚悟を決め、参加することにしました。

私が希望したテーマはcultureです。とても広いテーマで、どれに絞り込むかはまだ考え中ですが、韓国の中学生にとって興味深い内容となるよう、これから模索していきたいと思っています。頼りないメンバーですが、同じグループの道面先生始め、参加の皆さんどうぞよろしくお願い致します。


ECAP2008に参加するにあたって

室山佳子

 English Villageと聞いて真っ先に思いついたのは、福島県にあるBritish Hillsである。私の勤める高校の国際文化科1年生が夏休みにEnglish Summer Campと称して1泊2日で研修する施設である。JTEなしでレッスンを受けるので、学校のTeam Teachingの授業とは違うのであるが、90分を3レッスン受けても、「楽しかった。」で終わってしまうのである。しかも民間の施設(神田外語グループ)であるから、営利目的であり、数年前は1クラス15人ぐらいであったが、今年は1クラス20人で、実質値上げされている。

 しかし、今年訪れる韓国のEnglish Villageは公営だという。今までにEnglish Villageを訪れた人の感想の中に、テーマパークのようだというのがあり、キッザニアみたいなものかなと思ったり、合宿してどのくらい英語力が身につくのか疑問符が浮かんだり、日本と違って実りのないものを公営で作ったりしないだろうと思ってみたり、とにかく考えがまとまらない。やはり百分は一見に如かず、だろう。ということで、とにかく行って自分の目で確かめてきたいという思いでいる。


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